おきなわ住民自治研究所は、7月25日に「平和で豊かな沖縄をもとめて~『復帰50年』を問う」を自治体研究社より発刊しました。
執筆陣は以下の通りとなっています。
宮本 憲一 大阪市立大学名誉教授・滋賀大学名誉教授
桜井 国俊 沖縄大学名誉教授
白藤 博行 専修大学教授
小林 武 沖縄大学客員教授
川瀬 光義 京都府立大学名誉教授
砂川 かおり 沖縄国際大学専任講師
石川 満 元日本福祉大学教授
山野 良一 沖縄大学教授
照屋 議実 沖縄県副知事
島袋 隆志 沖縄大学教授
本書では、「平和で豊かな沖縄」への道筋を考えます。「復帰後50年」の沖縄が置かれてきた状況、とくに自然環境、水汚染、社会保障、貧困、地方自治、憲法、平和、経済、財政などの課題を整理し、これからの発展可能性を展望します。
本書には、宮本健一先生をはじめとする沖縄へ心を寄せる県内外の多数の研究者、さらには沖縄県副自治の照屋義美さんが執筆しています。巻末には、2022年5月に沖縄県が策定した「新建議書」を収録しました。
お求めは「おきなわ住民自治研究所」までご連絡ください。トップメニューの「お問合せ」フォームからのメールでも連絡可能です。ジュンク堂等の書店でもお求めいただけます。
おきなわ住民自治研究所
098-855-2515